こんにちは、ニッシーです!
今年の共通テストも終わりましたね。
大学受験生の皆さんは、結果をもとに志望校を色々考えているところだと思います。
受験する学部がまだ決まっていない人も、いよいよ決める時期になりましたね。
さて、文系の人の学部選びで外せないのが経済学部。
実は文系の中で一番数が多いのは経済学部です。
現代社会と経済とのつながりは切っても切り離せないですからね・・・
でも、大学の経済学部では何を学ぶのか?
もちろん経済についてなのですが、具体的には?と聞かれてもボンヤリとしたイメージしかない人も多いと思います。
そこで、経済学部では何を学ぶのか?経済学部に向いている人は?
就職や経済を学ぶメリットは?経営学部と商学部との違いは?
など、経済学部についての色んなことを調べてきました!
名前そのままなのですが、経済についての基本となる理論を学ぶところです。
基本となる理論を学ぶことで、日本や世界の経済で起こっていることを深く理解できるようになります。
社会や経済に興味のある人が経済学部に向いていると言えます。
あと、数字が嫌いでないことですね。
経済ってお金の流れですから、数字、数学と切り離すことはできません。
そういう意味では、文系の中では理系に近い学部ですね。
大学別偏差値ランキングは模試を開催している予備校系のものが一番信頼できます。
河合塾入試難易予想ランキング表
東進大学入試偏差値ランキング
経済学部の志望理由
経済学部 職業
上にも書いたように経済はお金の流れですから、統計学などの数学が欠かせません。
理系でいうと情報系学部と近い部分があります。
「経済工学」「経営工学」という学問もあります。
社会のことに興味があって、数理的な考え方が得意な人は経済学部に向いているのではないでしょうか。
本当です。
経済という実社会で起きている現象を数理モデルに落とし込んで法則化することや、
反対に、法則化された数理モデルによって実社会で起きている現象を説明するといったことを経済学部では行います。
数字を見るのもイヤ!という数学アレルギーの人には、経済学部はあまりお勧めできないかもしれません。
経済学部は頭いいの?
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経済学部 産業経営学科
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経済学部 職業